【Windows】Windows 10 バージョンアップ後に画面が真っ暗になる

古いWindows バージョンから Windows 10 バージョン 2004にバージョンアップしました。エラーなく正常にアップグレードが完了しましたが起動後に画面が真っ黒になる現象が発生しました。ディスクランプは定期的に点滅しており、またWi-Fi ランプも定期的に点滅しているのでPCがハングしている状況ではなさそうです。
また黒い画面で[Ctrl] + [Alt] + [Delete] が効くのでWindows としてもなんからの動作はしているようです。元に戻すことができません。
当初はグラフィックドライバの問題かと思いましたが原因は簡単でした。
原因は不明ですが画面の明るさがなぜか0に設定されていました。アップグレード時は正常に表示されていたため、なんからの原因で途中で0になってしまったようです。一部のPCではファンクションキーで明るさの上下をソフトウェア的に行うのでそれに問題があったのかもしれません。
ファンクションキーにより無事画面があかるくなり、サインイン画面(ログイン画面)が表示され Windows 10 が使えるようになりました。参考まで機種は Panasonic の CF-J10 の 32ビット版です。

Windows バージョンアップで画面が真っ黒になる





Windowsのよくある質問 FAQ




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