jpeg イメージを生成してファイルに保存するサンプルプログラム

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カテゴリ:Image
Python バージョン:Python2.7
Tensorflowバージョン:Tnsorflow 1.0
OSバージョン:Ubuntu 16.04.2


イメージファイルを生成し、線を引き、円を書き、塗りつぶし、文字を書き込み、最後にファイルに保存するサンプルコードです。
800 × 640 サイズのイメージを作成しています。
その後、fillPoly,line,circle,putTextを使用してイメージに色々と書き込んでいます。
最後にimwriteでファイルに保存しています。ファイル名は/tmp/result.jpg で保存しています。
またウィンドウを開いて作成したイメージを表示しています。




import numpy as np
import cv2


# 800 x 640 x 3(BGR)
size = 800, 640, 3
img = np.zeros(size, dtype=np.uint8)

# cv2.fillPolyで赤に埋める
contours = np.array( [ [0,0], [0,100], [100, 100], [100,100] ] )
cv2.fillPoly(img, pts =[contours], color=(0,0,255))

cv2.line(img,(150,100),(350,200),(255,255,255),50)

cv2.circle(img,(250,250), 100, (0,255,0), -1)

font = cv2.FONT_HERSHEY_SIMPLEX
#cv2.putText(img,'test string',(10,500), font, 6, (200,255,155), 13, cv2.LINE_AA)
cv2.putText(img,'test string',(10,500), font, 6, (200,255,155), 13, cv2.CV_AA)



#ファイルへ書き出す
cv2.imwrite('/tmp/result.jpg', img)


cv2.imshow('image',img)
cv2.waitKey(0)
cv2.destroyAllWindows()




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