【Youtube】"無効な応答を受け取りました"の原因と対処
"無効な応答を受け取りました"の原因と対処
iPhone上のSafariブラウザからYoutubeの動画を再生しようとしたところ次のエラーが発生しました。
無効な応答を受け取りました
(英語の場合は"invalid response received ")
ブラウザをリロードしてYoutube画面を表示しましたrが、やはり同じエラーが表示されます。その場合の原因と対処に関して説明します。
自分のiPhoneの問題
実際にこのエラーが発生したケースに関して説明します。
Wi-Fi を利用して Youtubeで動画を閲覧していていましたが、Wi-Fiの接続が切れてしまいました。
そのときのこのエラーが発生しました。もしYoutube画面をリロードしても修復しない場合は一度iPhoneの設定のWi-Fi画面を確認して正常に接続されていることを確認してください。場合によってはWi-Fiに接続されていても"インターネット接続なし"と表示されている場合があります。これはWi-Fiルータなどは正常に動作し接続されていますが、その先のインターネットに接続できていないという意味です。この場合もWi-Fiが正常に動作しているか確認する必要があります。
Youtube側の問題
これは最近ではあまり発生していませんがYoutube側の問題の可能性もあります。
Youtubeサーバが負荷がかかり動画が配信できないということです。この場合はしばらく待ってから接続するとよいでしょう。2021年現在ではYoutubeサーバ側はかなり増強されているためこれが原因の可能性は低いと思います。
もし特定の動画ではなく他の動画でも発生する場合はYoutube側の問題の可能性があります。
さらに他のiPhoneデバイスやWindows PC, Mac PCなどでも発生するならまずYoutubeの問題でしょう。他の方も同時に同じ現象ならYotube側の問題で間違いないでしょう。
通信速度
インターネット接続の速度が低下している場合このエラーが発生する場合があります。特にキャリアと通信速度契約(例えば最大5Gで超過するとスローダウン)の契約をしており、通信量か超過してスローダウンになっている場合などこのエラーが発生する場合があります。
その場合、キャリアから通知が来るはずなので確認するとよいでしょう。ソフトバンクの場合は"My Softbank"から"データ量"で簡単にチェックすることが可能です。
複数のアカウントの切り替え
特殊なケースですが複数のYoutubeアカウントを保有しており、そして複数のタブでYoutubeを開いている場合、タブごとに異なるユーザでログインしている場合にこのエラーが発生している可能性があります。
ブラウザの拡張機能
ブラウザに拡張機能をインストールしている場合、この問題が発生する場合があります。一度この拡張機能を無効化、あるいはアンインストールしてから確認してください。
ブラウザやアプリ以外でのアクセス
Youtube 側が公式に認めているブラウザやアプリ以外でアクセスしている場合にこのエラーが発生する可能性があります。とくにダウンローダーなどでアクセスしている場合にYoutubeサーバ側でブロックされている可能性があります。
Twitter経由でのYoutubeアクセス
Twitter経由でのYoutubeアクセスの場合にこのエラーが発生する場合があるようです。直接アクセスして再現するか確認します。
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Yotube でよく発生するエラーの原因とその対処のまとめ
個人的に独自に調査した事項をまとめています。各ベンダーとは全く関係がありません。
内容に誤りがある場合や情報が古くなっている場合があります。その場合でも修正されるとは限りません。
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